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新しい算数研究2026年2月号

ISBN: 4912015470265

新算数教育研究会/編

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商品説明

特集:学習指導要領改訂へ向けて今後取り組むべき課題と展望

今号は,昨年11月29日に開催されました,第38回小学校算数教育全国(大阪)大会をもとに構成させていただきました.大変盛会にて終了した本会ですが,会場校である大阪市立三国小学校の児童の皆さんをはじめ,関わりました全ての皆様にも厚く御礼を申し上げます.
昨年9月25日に教育課程企画特別部会 論点整理が出され,10月17日からは算数・数学ワーキンググループによる議論が始まっております(12月10日までで3回).次代に向けて,算数・数学教育がどのように変わっていくべきかの議論が進められているところでございますが,本号につきましては,そういった今後の算数・数学の在るべき姿,考えるべき事柄について,「算数授業」と「その児童のあらわれ」といった具体を持ってして考えることができるよう,誌面構成を検討いたしました.まさに今年度の年間テーマである「次期教育課程への提言~次代の算数の授業の具体を描く~」を総合した形になります.
論説及び座談会や特別公開授業,一般公開授業の寄稿からは,授業を見る3つの視点(事象を数学的にとらえ,数学の問題を見出す力を働かせているか,論理的に推論する力を働かせているか,統合的・発展的に考える力を働かせているか)に基づいた授業づくりの在り方が示され,また調査普及部のアンケートからはICT 活用やAI, SNS等昨今のトレンドとなるいくつかの話題について,結果の分析と考察がなされています.これらが1つのたたき台となり,更なる算数教育の発展に向けて活発な議論がなされることを心より祈念いたします.