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2025年5−6月オンラインショップのベストセラー。書名や書籍画像をクリックし、詳細ページに遷移すると電子書籍もございます。
*オンラインショップ2025.5.1~2025.6.18までの実績集計から掲載しています
No1
道徳授業の達人、加藤宣行先生による教育・人間論!
「誰がやっても同じ授業では、面白くない。目の前の子どもたちとつくるからこそ面白い」教員37年の集大成、加藤宣行先生が綴る、真の道徳をするための教育・人間論!

読めば勇気が湧いてくる!
公立15年、筑波小22年、担任として、道徳専科として、授業を重ねてきた加藤宣行先生。そんな授業の達人が行き着いた境地を一冊にまとめました。
「いつでもどこでも誰でもできる授業」ではなく、目の前の子どもたちと創る「自分だけの授業」をするために――
子どもとの向き合い方から、板書や発問についての考え、さらには他分野の方々との鼎談や筑波小OBとの座談会など、KTO道徳の魅力や神髄、何より加藤宣行先生の人生観・教師論が詰まっています。今こそ「自分にしかできない授業」をするために。読めば勇気が湧いてくる一冊です。

No2
先生方が深く学べる「対話」を全力でサポートする至高のバイブル
知識構成型ジグソー法に基づく仮説検証型授業研究のススメ!
過去15年間にわたり、知識構成型ジグソー法の授業を受けた子どもたちは全国で十数万人、仮説検証型授業研究に参加した先生方は延べ1万人を超える「CoREFプロジェクト」のノウハウを1冊に凝縮!
No3
学習指導案をどう読み解くか?
授業記録をどう取るか?
他者の授業を自分の授業にどう生かすか?
自分が見た授業を授業者にどう伝えるか?
「補完」「関連」「吟味」「葛藤」教師のかかわり「4つの視点」で、授業を見る!授業をつくる!授業を伝える!
No4
Voicy FES‘24 リスナーが選ぶベスト対談ランキング 第1位
待望の書籍化、感動のエピソードを追加収録。
Voicy FES‘24で多くの人が涙した感動のエピソードがついに書籍化。
さらに、語り切れなかったエピソードも追加収録。
乙武洋匡氏と渡辺道治氏が教師時代に大切にしてきたこと。
そこに、「足りなさ」を愛するまなざしと、満たすことよりも大切なことが見えてくる。
明日、子どもたちの見え方が変わります。
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「こんな通知表の所見文例集が欲しかった!」
3つのステップで学級の子どもにぴったり合う文例が完成

とにかく現場に寄り添った、これまでにないコンセプト!
「学習」「生活」「動詞」「インデックス」「イラスト」から、すぐに検索ができて、本当に必要な文例が見つかる。さらに、全文例のテキストデータがダウンロードできる。
通知表文例集を取り扱った書籍は多くありますが、ピンとくる文例が見つかりにくいものでした。そこで本書では、「教科と動詞」で検索できる実用性の高い内容を実現。さらに、インデックスとイラストを加え、あの子にぴったりあった文例がすぐに見つかります。膨大な1000文例から、3つのステップで組み合わせ、オリジナルの文例をつくる手助けできます。通知表の制作シーズンでは、手元に置いておきたい1冊です。
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「社会科」授業で大切なこと
「社会科ってどうやって授業をつくればよいかわからない」「教えるのが難しい教科だ」
こんな声が聞かれることの多い教科・社会科。その背景には、“社会科って暗記ばかりしていた記憶しか残っていないけど、教師になって授業で求められていることは、それとは違うようだ…”こんなギャップがあるのかもしれません。
しかし、本章の第1章で集録している「社会の教科特性」を掴めれば、実はとってもシンプルな教科であることがわかります。さらに言えば、学習指導要領が求める「見方・考え方」を働かせ、殊に資質・能力の一つである「思考力、判断力、表現」を育成しやすい教科でもあるのです。
そこで本書では、まず「社会科とはどのような教科なのか」をしっかり押さえ、そのうえで、「どのような準備を行って授業を行えばよいか」「子どもが学んだことをどのように見取り評価すればよいか」をわかりやすく解説します。
No7
カリキュラムレベルで創造する、豊かで確かな算数授業!
深い学びを実現、領域ごとに解説、展開から評価までが明確、中学校や他教科等との関連も充実! 研究授業で使える、算数授業の解説と実践!

本書を活用される皆さんへ
本書は新任から中堅,ベテラン,算数主任や研究主任,指導教諭や主幹教諭,そして管理職の先生方にも読んでもらいたい書籍です。
「理論編」は,段階を追って書いていますので,それぞれのニーズに合ったところを参考にしていただければと思っています。
「実践編」は,指導案や資料をデータとしてとれるので,先生方の経験を発揮され,自分自身が納得できる授業「豊かで確かな授業」を行えるようにしています。そして,それぞれの学校等における研修にも活用していただき,研究テーマに応じた計画や先生方が納得できる授業研究・研究授業を深めていただければ幸いです。
No8
「国語」授業で大切なこと
教えるべき内容が曖昧で、学びの手応えを感じにくいと言われているのが国語です。教科書の物語文で中心人物の気持ちばかりを話し合ったり、説明文で内容を読み取って満足して終わったり、楽しくにぎやかに話し合ったり、いつも同じ型でひたすら長文を書いたり。それは「国語」ではありません。子どもたち自身も、そして先生も、学習したことをきちんと自覚でき、汎用的な言葉の力が育つための授業づくりの方法を解説します。


No9
「板書シリーズ」を手に取る先生へのメッセージ
令和2年に全面実施となった小学校の学習指導要領では、これからの時代に求められる資質・能力や教育内容が示されました。この改訂を受け、これからの国語科では、
・言語活動を通して「言葉による見方・考え方」を働かせながら学習に取り組むことができるようにする。
・単元の目標/評価を、〔知識及び技能〕と〔思考力、判断力、表現力等〕のそれぞれの指導事項を結び付けて設定し、それらの資質・能力が確実に身に付くよう学習過程を工夫する。
・「主体的・対話的で深い学び」の視点から、単元の構成や教材の扱い、言語活動の設定などを工夫する授業改善を行う。
などのことが求められています。
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人気シリーズ第3弾は理科授業の悩みにアプローチ!
理科のポイント、授業づくりのプロセスなどをゆる可愛いイラストで解きほぐし、多くの支持を集めた『イラスト図解ですっきりわかる理科』&第2弾『授業づくり編』。待望の第3弾は『お悩み解消編』です。教師の意図と子供の思いとの間に生まれる「ズレ」に着目し、理科授業の悩みを分析。授業改善の方法を51例、イラスト図解でやさしく示しています。前作までの理解がさらに深まり、理科の授業づくりがより一層楽しくなるでしょう。もちろん、本シリーズは初めてという先生にもおすすめの一冊!