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小学校国語 読みのスイッチでつなぐ 教材研究と授業づくり 説明文編 - 東洋館出版社
小学校国語 読みのスイッチでつなぐ 教材研究と授業づくり 説明文編 - 東洋館出版社
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小学校国語 読みのスイッチでつなぐ 教材研究と授業づくり 説明文編

ISBN: 9784491054421

茅野 政徳・櫛谷 孝徳/編著

セール価格 2,310(税込)
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タイプ: 書籍

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Customer Reviews

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匿名
このフレーズに心掴まれる

「前に・・・」が言える子ども、「次に・・・」が言える教師にというフレーズがまさしく今の自分が思い描く理想と合致。他教科ではだんだんとそれをまたいだ「観」が自分の中でできてきていたのですが、国語科においてもこのフレーズと読みのスイッチでつなぐという考え方が非常にわかりやすく、読んでいていろいろストンと落ちました。何度も読み直すとともに教材研究ハンドブックもぜひ読みたいと思います。

匿名
こういう発想があるのか

教科書を見ても何を教えたらよいのかよくわからないのが国語。理系の私としては、説明文の内容は面白いが、あいまいでつかみどころのない教科。こうやってポイントを整理してくれると、なんだ数学や理科に似ているじゃんと思える。

匿名
読みのスイッチ?!

読みのスイッチでつなぐってどういうこと?!と思って予約しました。はっきり言って、説明文の授業の仕方が分からず、難しさを感じていました。なるほど、こういうふうにやればいいのか。私みたいに困った人には手に取りやすい一冊ですね。

匿名
教材の特徴がわかる

ちょうど校内研で説明文の研究授業をやったので興味を持ちました。全然つながりを考えないで授業をしたなーと反省。こうやって表で見ると、一つ一つの教材に意味があるんですね!

商品説明
\令和6年版光村教科書1~6年の説明文で解説/
教材が見える!授業が見通せる!!ためのスイッチ活用術

本書の概要

令和5年3月に刊行した『小学校国語 教材研究ハンドブック』では、ひとつの教材に「閉じる」のではなく、どんな教材でも読むことができるようになる、いわば汎用的な「読む力」を育てるための「開かれた」教材研究の視点として「ユニット×スイッチ」を提案しました。
国語授業で学ぶべき内容として示したその「28のスイッチ」を、具体的な教材にそって、教材研究と授業づくりの姿で示したのが本書です。

本書からわかること

6年間で育てたい「読む力」が、系統表で一目で分かる

本書冒頭では、説明文の5つのユニットと28のスイッチを横軸に、令和6年版光村図書教科書の1~6年の説明文を縦軸に並べ、教材ごとに付けたい力を一覧で示しました。
また、スイッチを
習得スイッチ(◎)
活用スイッチ(○)
定着スイッチ(・)
に分類し、どの教材で習得し、それは次のどの教材で活用され、定着させるのかという、学びの系統性も明確にしています。

令和6年版光村教科書の説明文教材1~6年をすべて解説

教科書内で手引きのある教材をすべて掲載し、押さえたいスイッチ(指導事項)を踏まえた教材分析と、教師の発問と子どもの反応例による授業の具体の姿を解説しています。
まだ先行実践のない新教材の授業づくりがわかるのはもちろん、定番教材の授業も、スイッチを働かせることで、子どもの学びがどのように深まり、つながり、広がっていくのかを示しています。

「前に」が言える子ども、「次に」が言える教師になろう

これが本書のコンセプトです。
「この○○は、『前に』勉強した「たんぽぽのちえ」と同じだ!」と過去の学習を今の学習に生かせる子どもの姿。
「今回学んだことは、『次に』「どうぶつ園のじゅうい」というお話を読むときにも出てくるから、覚えておこうね」と見通しをもって語ることができる教師の姿。
そんな豊かに育ち合う国語教室をめざして、本書を提案いたします。

こんな先生におすすめ

国語の授業づくりを楽しめていない先生
国語が苦手な先生
もっと楽しい国語授業をしたい先生
国語で何を学ぶのか実感をもって授業をしたい先生