ホーム 小学校国語 読みのスイッチでつなぐ 教材研究と授業づくり 物語文編
小学校国語 読みのスイッチでつなぐ 教材研究と授業づくり 物語文編 - 東洋館出版社
小学校国語 読みのスイッチでつなぐ 教材研究と授業づくり 物語文編 - 東洋館出版社
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小学校国語 読みのスイッチでつなぐ 教材研究と授業づくり 物語文編

ISBN: 9784491054438

茅野 政徳・櫛谷 孝徳/編著

セール価格 2,420(税込)
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タイプ: 書籍

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Customer Reviews

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匿名
よかった!

分かりやすくてよかったです!

匿名
脳みそ理系

あまりに国語の授業がよくわからず、苦痛なのに時間数が多い。個の春休みに勉強してみるかと思って、説明文とセットで購入。これなら理系の自分でも出来そうと思えた。時間を見つけて、「教材研究ハンドブック」も読んでみたい。

匿名
分かりやすい指導書

指導書を読む時間はないけど、この物語で何を子供たちに教えるのかすぐに分かるので便利。私も子どもたちもたくさんのスイッチを持てるようにがんばれそうです。題名を知らない物語もたくさんあって、早く読んでみたいです。

匿名
来年度が楽しみ!

予約していたので今日届きました。こんなふうに教材と教材ってつながるのですね。物語文の学習で系統性があるなんて考えたことがありませんでした。来年度受け持つ学年の子どもたちがどんなことを学んできたのか、そしてどんなことを新たに学んでくれるのか、今から楽しみです!

商品説明
\令和6年版光村教科書1~6年の物語文で解説/
教材が見える!授業が見通せる!!ためのスイッチ活用術

本書の概要

令和5年3月に刊行した『小学校国語 教材研究ハンドブック』では、ひとつの教材に「閉じる」のではなく、どんな教材でも読むことができるようになる、いわば汎用的な「読む力」を育てるための「開かれた」教材研究の視点として「ユニット×スイッチ」を提案しました。
国語授業で学ぶべき内容として示したその「35のスイッチ」を、具体的な教材にそって、教材研究と授業づくりの姿で示したのが本書です。

本書からわかること

6年間で育てたい「読む力」が、系統表で一目で分かる

本書冒頭では、説明文の5つのユニットと28のスイッチを横軸に、令和6年版光村図書教科書の1~6年の物語文を縦軸に並べ、教材ごとに付けたい力を一覧で示しました。
また、スイッチを
習得スイッチ(◎)
活用スイッチ(○)
定着スイッチ(・)
に分類し、どの教材で習得し、それは次のどの教材で活用され、定着させるのかという、学びの系統性も明確にしています。

令和6年版光村教科書の物語文教材1~6年をすべて解説

教科書内で手引きのある教材をすべて掲載し、押さえたいスイッチ(指導事項)を踏まえた教材分析と、教師の発問と子どもの反応例による授業の具体の姿を解説しています。
まだ先行実践のない新教材の授業づくりがわかるのはもちろん、定番教材の授業も、スイッチを働かせることで、子どもの学びがどのように深まり、つながり、広がっていくのかを示しています。

「前に」が言える子ども、「次に」が言える教師になろう

これが本書のコンセプトです。
「この○○は、『前に』勉強した「白いぼうし」と同じだ!」と過去の学習を今の学習に生かせる子どもの姿。
「今回学んだことは、『次に』「たずねびと」というお話を読むときにも出てくるから、覚えておこうね」と見通しをもって語ることができる教師の姿。
そんな豊かに育ち合う国語教室をめざして、本書を提案いたします。

こんな先生におすすめ

国語の授業づくりを楽しめていない先生
国語が苦手な先生
もっと楽しい国語授業をしたい先生
国語で何を学ぶのか実感をもって授業をしたい先生