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2024年のベストセラー、まだ読まれていない方はお手に取ってみてはいかがでしょうか。
*書店、webでの2024.1.1~2024.12.24までの売上実績から集計しています。
No1
たちまち1000人以上が受講した超人気講座が待望の書籍化! 渡辺道治先生の「特別支援教育THE BEST」がついに刊行!
本書では、「発達が気になる子」への知識と技術が解説されています。教育者必携の選りすぐりの内容です。渡辺道治先生の磨き抜かれた実践をもとに、24のケーススタディも収録。 子どもの不適応行動に効果的な対応を理論と実践から学ぶことができます。

郡司竜平先生の解説
 特別支援教育の専門家の知見をプラスして、ブラッシュアップした内容になっております。渡辺道治先生の磨き抜かれた実践を解説し、さらに現場レベルではなかなか到達できない深い理論も20頁収録。音声でのセミナーでは味わえない1冊になっています。
No2
必要なのは罰でも脅しでも、なだめすかしでもない。本当の信頼関係を結び、子どもが社会の中で生きていく力を育むために大切なもの。
環境によって精神的に追い込まれていたり、傷つきを抱えていたりすると、ルールを守ることは難しくなります。ルールの内容やありかたが、その子の特性に合わない場合も同様です。
ルールやふるまいを身に付けるには、学校や教室が一貫した基準で運営され、子どもたちにとってそれがわかりやすい形で示されていることが大切です。本書では、学校や教室が子どもたちにとって安定した環境になるための方法がまとめられています。
No3
価値提供の視点を変革していかなければならない。 新時代の「普段」の授業を変え、教室の雰囲気を一変させる。
子どもたちが「学び手」の時代に、教師は何ができるのか。令和時代の普段の授業とはどうあるべきか。全79個の「学ぶ力」を育む教師のアクションプランを提案!

学校で鍛えることができる7つの力・79のアクション
生涯にわたって使える「学ぶ力」を、小中学校の教室から培うことができる。その学ぶ力を7つに分類し、79の超具体のアクションを解説する。 ①学習者として考える力 ②計画を立てる力 ③目標を設定し、運用する力 ④集中する力 ⑤継続する力 ⑥振り返り・メタ認知の力 ⑦協働する力
No4
答えは出ないかもしれないけれど、あなたといっしょに考えたい30の「むつかしい話」
特別支援学校の先生をしながらSNSで発信を続ける平熱(@365_teacher)さん。
働きながら考えた毎日の「むつかしい話」を一冊にまとめました。
毎日いろんなことがあるけれど、強くも大きくもならないまま、自分やだれかをいまより少しだけ大切にするために、「平熱」マインドセットに触れてみませんか。
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先生の「ことば」で子どもが育つ、クラスが変わる!みんなハッピーになる教室づくり
毎日の先生の「ことば」が子どもを育てる。 だからこそ、先生も子どももポジティブになれる、前向きな「ことば」を選びたい。 教室でよくあるシーン、子どもへの言葉かけのマンネリ化を一発解消!
ことバリエ(ことば+バリエーション)→言葉のバリエーションを増やす こと化け(ことば+化ける)→普段の言葉をちょっぴり前向きに変える ことギフト(ことば+ギフト)→子どもたちの心に届けたい言葉のギフト


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名古屋市が推進する、新たな学び・学校の姿とは?名古屋市教育委員会では「NAGOYA School Innovation(ナゴヤスクールイノベーション)」と銘を打ち、子ども一人一人の興味・関心や能力、進度に応じた「個別最適な学び」と「協働的な学び」を目指してきました。
本書では、そのプロジェクトの概要、先進的な取組を成功に導いてきた矢田・山吹小学校の実践、子どもの悩みや困難をチームで支える『なごや子ども応援委員会』の支援事例を紹介します。政令指定都市である名古屋市は、「学びの構造転換」に向けて自治体をあげて取り組むことを宣言しました。 名古屋市ほどの大きな自治体が、適切な予算を割って「学びの構造転換」をここまで本気で目指した例はありません。「NAGOYA School Innovation(ナゴヤスクールイノベーション)」と銘を打ち、子ども一人一人の興味・関心や能力、進度に応じた名古屋版の「個別最適な学び」と「協働的な学び」の内容、全国から視察が絶えない教育の全体像が明らかになります。
No7
ちょっとした言いかえで、授業は劇的に変わる!「態度」「生活」「関係」「指示」「意志」「問題行動」。6つの観点ですぐに使える60のフレーズ

なぜあの先生は学級経営がうまいのか
どのように学級指導をすればよいのか。ハッキリとした正解はありません。
しかしながら、方向性を決める言葉は存在します。
学級指導の上手な教師は、ポイントをしっかりと押さえたうえで指導をしています。
大事なのは、言葉です。つい言ってしまうその一言を、うまく言いかえることで、学級指導のあり方を転換させることができます。


No8
\令和6年版光村教科書1~6年の物語文で解説/
教材が見える!授業が見通せる!!ためのスイッチ活用術教科書内で手引きのある教材をすべて掲載し、押さえたいスイッチ(指導事項)を踏まえた教材分析と、教師の発問と子どもの反応例による授業の具体の姿を解説しています。 まだ先行実践のない新教材の授業づくりがわかるのはもちろん、定番教材の授業も、スイッチを働かせることで、子どもの学びがどのように深まり、つながり、広がっていくのかを示しています。
No9
困難を抱える教育現場でこの2人に見えているもの。
現場において多くの先生方が抱えてきた悩みや課題意識について、渡辺道治先生と古舘良純先生が語る。「叱る・叱らない」「教える・教えない」といった極端な二項対立などをテーマに、悩みの多さを楽しむ「価値観」と二項対立の間にあるものを描く。2人の深い洞察であなたの教育観に磨きをかける。
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問いによって子ども自ら学びをリフレクションし、読みを深める、これからの国語科授業
リフレクション型国語科授業が提案するのは、教師の「教え方」ではなく、子どもの「学び方」である。「問い」をつくり、「問い」を読み合い、「問い」を評価する営みをくり返すなかで、子ども自身が「何をどう学ぶか」を選択・決定し、本質的な「読み」の力を獲得していく。「子ども主語」の学びを実現するための教師の役割など、今、求められる国語科授業の有り様を提案する。