月刊 初等教育資料2026年3月号
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商品説明
特集Ⅰ
学習指導要領実施状況調査結果を踏まえた学習指導の改善・充実③
国立教育政策研究所では、小学校学習指導要領の次期改訂に資するため、今次改訂の改善事項を中心に、各教科等の目標や内容に照らした子供の学習の実現状況について調査研究を行い、検討の基礎となる客観的データ等を得るとともに、教育課程の基準に係る課題の有無及びその内容等を検証・総括することを目的に、「令和4年度 小学校学習指導要領実施状況調査」を実施しました。調査結果の詳細については、現在、国立教育政策研究所のホームページにおいて公表されています。
https://www.nier.go.jp/kaihatsu/shido_r04/
そこで、1月号から3月号では、「学習指導要領実施状況調査結果を踏まえた学習指導の改善・充実」を特集します。3月号では、生活科、外国語活動、特別の教科道徳、総合的な学習の時間、特別活動について論説します。
本特集が、各校における今後の学習指導の改善・充実につながり、子供たちの資質・能力が育成されていくことを期待します。
※なお、1月号で掲載した調査の目的や実施概要、調査結果の総括等をまとめた解説は、5ページの二次元コードから参照可能です。
特集Ⅱ
学習指導要領における指導のポイント[図画工作]
地域を生かした授業づくり
図画工作科では、内容や時間のまとまりである題材を子供に提示して、資質・能力の育成を目指しています。題材は、子供の興味・関心や地域の実態に応じて、教師が創意工夫して設定していくことができます。その際、子供が実際に生活している地域のよさを生かすことは、主体的・対話的で深い学びの視点からも意義があります。
学習指導要領総則では、「児童や学校、地域の実態を適切に把握し、教育の目的や目標の実現に必要な教育の内容等を教科等横断的な視点で組み立てていくこと、教育課程の実施状況を評価してその改善を図っていくこと、教育課程の実施に必要な人的又は物的な体制を確保するとともにその改善を図っていくことなどを通して、教育課程に基づき組織的かつ計画的に各学校の教育活動の質の向上を図っていくことに努める」ことが示されています。地域と連携していくことは、教育課程全体から見ても、重要な課題となっているのです。
そこで本特集では、「地域を生かした授業づくり」をテーマに、図画工作科において地域を生かす視点を考えるとともに、地域のよさを知ることや、交流することのみが目的とならないようにし、ねらいを明確にして授
業づくりをしていくことの重要性を分かりやすく解説しています。また、3名の有識者を迎えた座談会や事例を掲載しています。
※2025年度限定サービス:2025年度の初等教育資料をご購入いただいた方に、特典として、2018年度の初等教育資料の抜粋電子版閲覧サービスを提供しています。当該年度の初等教育資料の文部科学省の解説、教科調査官記事のみになります。詳細は本誌、最終ページをご確認ください。ダウンロード用の二次元コードがあります。(記事の内容は2017年度当時の状況のものになりますので、予めご了承ください。)


